必須な人が、必要に応じて学ぶこと
大阪の淀屋橋は、梅田や心斎橋・なんばと違って、朝や昼はしずかな街だと思います。
この時間はカフェもゆっくりとしていて満席で座れないということもほとんどありません。
夜もそれほど混雑していないので、いいところだなといつも思っています。
先日「仮想通貨」についての番組がテレビでやっていました。
発達障害をお持ちの方に対して、プログラム・パソコンを教えている社長さんが
仮想通貨を盗んだ人を追跡するという番組でした。
メインは仮想通貨でしたが、私はどちらかというと、発達障害の方に
パソコンを教えているというところが気になりました。
そういうスクールや教室が増えてもいいのではないでしょうか。
社会には、年齢や立場、生まれつきもあり
パソコンがその人の生活を大きく向上させることができます。
パソコン教室をやっている人が言うべきものでもありませんが
バリバリと働く営業マンが、「パソコンが苦手で…」という人もいますが
それはそれでいいのではないのかなとも思っています。
パソコンを使うことによって、社会に参加できる発達障害の方
体力的な問題や、精神的な問題で事務職を願う方々、
全員が全員パソコンができなくても、必須な人が必要として
それ学んで生かしてもらいたいと思っています。